カッパドキア (トルコ)

今日の「TBS世界遺産」はトルコのカッパドキアの紹介です。

トルコ中部の高原地帯にあるカッパドキアはそのキノコ型の岩で代表される奇岩の絶景として世界的に有名な場所です。

一千万年前、一帯は大規模な火山活動で100mを超える火山灰が積もり、それが固まって凝灰岩の層を作りました。 その表面に硬い層ができ、風雨で凝灰岩が侵食を受けても硬い層の下が残り、キノコ型の石柱として残ったものです。

又、鉄分が酸化して赤いの岩の層が美しいバラの谷があります。

ギョレメにはローマを追われたキリスト教徒が住み着き、洞窟住居や洞窟教会、修道院を作りました。
又、地下70