クラウス・シュルツ

クラウス・シュルツは1947年ドイツ生まれのシンセサイザー奏者。
現在はシュルツェと呼ぶらしいが、私としてはシュルツのほうが馴染みやすい。
初めはタンジェリン・ドリームにドラマーとして参加していて、
1972年に「イルリヒト」でソロ・デビュー
現在までに数多くのCDを出しているが、彼の最盛期は1972年から1981年までに出された14枚のLP (この内、2枚組みLPが3組ある) だろう。
1975年には、喜多郎や宮下富実夫が所属していたファー・イースト・ファミリー・バンドの制作にも関わっている。
この二人もかなりシュルツから影響を受けている。


☆作品