7月も中盤に差し掛かり、自然園に降り注ぐ日差しも暑く感じられる季節となりました。

園内は、花の種類も約50種を超え　ずいぶん賑やかになってきました。

「ミズバショウ湿原」の奥では、満開の「タカネザクラ」

「ワタスゲ湿原」では、木道脇を埋め尽くすほどの「チングルマ」

「浮島湿原」手前では、道脇を華麗に彩る「シラネアオイ」

そして浮島周辺に可憐に咲き誇る「ハクサンコザクラ」

「ヤセ尾根」では、頭上に真っ赤に色づいた「ベニサラサドウダン」

足元には、凛とした姿で道行く人々を見守る様に咲いている「ゴゼンタチバナ」が

その他にも、タテヤマリンドウ、