10-3(土)松島で「観月灯籠流し」開催

2000年から始めた「芭蕉の通を辿り、往時を偲ぶ集い」が第22回目を迎えた。
昨年の台風直撃で順延のため、秋の名月を船から観て、地酒で乾杯・・・途中俳句を詠んで、表彰式がある。
コロナ感染収束や故人の供養を重ねて、舟から灯籠を流す。
満月の海に漂う灯籠こそ、水田の黄金波に相応しい日本文化の象徴でもある。
参加費は、乗船券食事代込々、保険代や紅蓮禅尼ゆかりの茶菓子も味わえて、5000円である。
勿論、雄島散策をはじめ、芭蕉の路を松島芭蕉が案内します。50名限定となりますので、お申し込みはお早めに。