脳梗塞、手術その後の経過、「玉響俳句会」の今後について

会員の皆様にお知らせ申し上げます。

昨年の夏、思いもよらず脳梗塞を発症し生死の境を彷徨い、一時は生命の危機をも危ぶまれました。
10時間以上の大手術を経て命は取止めましたが、右半身不随となってしまいました。
6ヶ月以上の長い長い辛く厳しいリハビリを続けましたが機能は戻らず車椅子の生活を余儀なくされてしまいました。
思考回路が傷つけられなかったのが幸運でしたが、右手は全く動かすことが出来ずブラインドタッチは諦めました。それでも左指を鍛えることで何とかキーボードを打てるまでになりました。
しかしこの文面を打ち終えるまでに40分以上もかかって
しまい体力も甚