死者・霊とのコミュニケーション


「チベットの死者の書」は、死んだ魂が霊界で迷わず進むようにガイドするためのもの。

シュタイナーも、死者に語りかけることは意味がある、と言う。

葬式も、本来は死者の霊に、自分は死んだことを気づかせるためのもの。
それが今では、儀式の形・形式だけが重視され、その意味は失われている。かっこさえ整えればいい、という感覚・・・
だいたい、宗派によって儀式が違うというのがおかしな話~
宗派は人間が作ったものだが、死後の世界の構造は人間が作ったものではないし、そもそも葬式を行う人が死後の世界を知っていない。ただ昔からの慣習に従っているだけ・・・

供養~
これも