親鸞会

兄が親鸞会の信者でした。
両親の葬式はどちらも独断で親鸞会の僧侶がとりしきりました。
葬式の後、決まったように仏教の話をします。私から見れば全く仏教ではないのですが、仏教を知らない人からしたら、それが本当の仏教に思えるのでしょうか・・・ 
僧侶は、怒鳴り声を上げて説法していました。周囲のみんなは嫌な雰囲気になっていましたが、信者の兄だけが満足そうに熱心に聞き入っていました。
説法中、葬式の弔問客が来ていましたが、僧侶は自分の話に夢中で弔問客に気づかないまま、結局、弔問客はそのまま帰りました。
独善的ですね。
これが本当の仏教だ、という押し付け~
結局は、