巨大な城館、陶磁器、アイヌとのかかわり…東北の雄・南部氏の知られざる「勢威」

偶然見つけた記事です。
2020.7.13

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https://special.sankei.com/a/life/article/20200713/0001.html
 戦国時代、北奥羽(現在の東北北部)に広大な領土を有し、江戸時代には盛岡藩主となった有力大名、南部氏。16世紀前半まで本拠地としていた国史跡「聖寿寺館(しょうじゅじたて)跡」(青森県南部町)では30年近く発掘作業が続いており、成果の一端が東京都江戸東京博物館(墨田区)で展示されている。中央との関係の深さをうかがわせる高級陶磁器、北の先住民族・アイヌゆかりの品…遺物の数々からは、「