霞ヶ浦 観光帆曳船🚢 

9月15日(日)は3市合同操業

土浦市、かすみがうら市、行方市の3市から帆引き船が操業、湖上で一堂に介します。
霞ヶ浦の湖面を渡る風をうけ、真っ白な帆をいっぱいに張って進む帆曳船。
息をのむほど美しく、情緒ある姿です。この帆曳船が姿をあらわすと、霞ヶ浦に夏が訪れます。帆曳船は明治13年に発明されたもので、高さ9メートル、幅16メートルもの巨大な帆を張り、風の力で船が横に流れるようにして網を曳き、ワカサギなどを捕る帆曳網漁のための船でした。昭和42年にトロール船にとってかわられ、現在は観光用の帆曳船が運航され、霞ヶ浦遊覧船や霞ヶ浦総合公園から見ることがで