映像ではなく音のはなし

私の周辺には色々の趣味サークルがある。唄、踊り(民舞系)手芸etc。
中でも踊りの音楽はカセットテープが基本。10分(片面5分)テープに1曲だけ。こうした世界では唄も踊りも5分以内がしきたり、それと曲の頭出しの手間を省き曲の間違を防ぐため。老人が多いのでまだアナログの世界。施設の設備もそうなってる。
使用する楽曲は、今は入手困難な古い曲が多い。今使ってるテープは、テープ間ダビングが多いため、スピードが代わっていたりテープ伸びがあったりでかなりひどい音。
先日、古いドーナツ盤が出てきたので”CDにコピーして欲しい”と。
プレーヤーが無いのであっちこ