輪島の満蒙開拓記念碑

私の故郷でも、往時の石川県名士・南志見村長仲泉六郎など多数満蒙開拓団に参加しています。そのために絶えた家が多数あります。

その地域の1つ、輪島市町野地区の記念碑を紹介いたします。
場所は、平家の大納言平時忠が流刑になった末裔の古民家がある時國家の屋敷地です。
真知子巻きが流行したという「忘却の花びら」のロケ地も近く、現在は千枚田も近くにあります。

 さて、コロナ禍の緊急事態宣言、特別措置法による財政出動はその戦時下さながらです。
ささやかな定額10万円給付を手始めに、如何なることか危惧するところです。