趣味でつながる、仲間ができる、大人世代のSNS、趣味人倶楽部(しゅみーとくらぶ)

よくあるご質問

大阪…「わて、その時代のこと知りませんけど」

「めをとぜんざいひとりでふたつ あほは二人で一人前」

「蝶子柳吉ふたりの道行き、どうぞ見届けたっておくなはれ」――

大阪が生んだ文豪・織田作之助生誕100年の記念すべき節目に、 NHK大阪放送局テレビ放送開始60周年の節目に、最高のキャストスタッフにてお届けされた『夫婦善哉』初の連続ドラマ化!!!

皆さん 見はりましたやろか?
もう放送はすでに終わりましたが、ドラマのみどころは織田作之助の「夫婦善哉」、初の連続テレビドラマ化!
平成25年は、大阪が生んだ文豪"オダサク"こと、織田作之助(1913〜1947)の生誕百年。
その代表作である名作『夫婦善哉』を、6年前に発見された続編の内容を含め、新解釈でドラマ化。
貧しく挫折続きでも、愛情と機転で乗り切っていく夫婦の姿を、涙と笑いの中に描きます。
そして今、最高に旬な二人の初共演!
森山未來さん × 尾野真千子さん
このお二人を主役に迎え、最高のキャストでお届け、関西発・正統派人情喜劇の決定版!!

ストーリー
大正から昭和へ、大阪が日本一華やかだった時代。
その街の片隅で、居場所を失い、自らが招いたのか何一つ報われない男と女―――柳吉と蝶子
あほな二人が繰り広げる究極のラブストーリー
陽気で、迂闊で、一途な あほな女が、不甲斐ない、身勝手な、やさぐれた あほな男と、恋に落ち、何度も裏切られ、何度も傷ついて、でも、また惚れて・・・
切っても切れない腐れ縁
河童横丁、梅田新道、曽根崎新地、法善寺横丁―――華やかなりし大阪の歓楽街の片隅で、ヤトナ、関東煮屋、カフェー、化粧品問屋と、さまざまな職を転々と、やがて二人は、新天地・別府へ!
紆余曲折、波乱万丈、喜怒哀楽、七転八倒の展開の末に、男と女が、ホンマモンの夫婦(めをと)になるまでの、長い長―い物語。

人生劇場!人情喜劇!人間賛歌!
先行き見えない今だからこそ、多くの人の心に響く、ダメ男とダメ女の魂の叫び!
人間のホントがたっぷり詰まったエンターテイメント笑涙劇場!!!

『夫婦善哉』、とても好きな小説です。
なにからなにまで「好きなもん」で構成されていると言っても過言ではありません。
まず作者の織田作之助の佇まいから感じられる知性、「オダサク」という愛称から感じられる庶民性、そしてそれらが混在した粋な作風。
大正から昭和という時代、大阪・法善寺界隈という舞台、大阪ことばの丁々発止。

コメント

モリオさん

2013年09月27日 16:15

全編見ました、森山の柳吉、尾野の蝶子に違和感が有りましたが
見てる内に熱演で抵抗感が無くなりました、

しゃあないわ森繁・淡島の最強コンビには勝てないもんね、
続編を初めて知りました、目出度し目出度しに成っていますね。

源☆さん

2013年09月19日 22:55

そんな「好きなもん」にあふれた『夫婦善哉』を、オダサク没後60年の節目に発掘された続編ともども連続ドラマが再現されてた。

ずるい男の悲しさ、愚かな女のしたたかさ。ふたりを取り巻く人々の情愛、憎悪、欲望、業……。原作の一見そっけない表現にひそむすべての情念をあますところなく描出したく、全4話をできうる限り緻密に構成し、濃密に描く。

見終わったあと、ちょっと一杯、愛しい人と飲みに行きたいな、とでも気楽に思えるドラマでした。


たかが男と女、されど男と女、人生こそがパラダイスです!!

おしまい!!

源☆さん

2013年09月19日 22:54

軒を並べるうまいもの屋、そこで供される下手もの料理。ふたつのお椀に分けて盛られ運ばれてくる善哉、あらかじめ混ぜられたごはんとカレーに生卵の乗っかったライスカレー。
一銭天婦羅、ドテ焼き、関東煮、松炭のとろ火でとろとろと煮詰めた山椒昆布。
貧しくも逞しい河童横丁の長屋、華やかな曽根崎新地のお茶屋、厳格な梅田新道の大店。

猥雑で艶やかな千日前、道頓堀、戎橋、そして情緒と活気に満ちた法善寺横丁。
三味線の音色、寄席の笑い声、祭りのにぎわい、酒の香り、煙草のけむり。
しびれる口説き文句
「僕と共鳴せえへんか?」
そしてなにより、蝶子柳吉ふたりのあほを中心とした、あほな人たちの生きる姿。