昨日参加された皆様方、お疲れ様でした。
好天に恵まれ、とても良いツーになったと思われます。
自分は、関越道を走行中、急にガソリン臭い匂いが
したので、慌てて嵐山PAに飛び込みました。
【キャブのオーバーフロー】
でガソリンダダ漏れ状態、このまま帰ることにしました。
何とか八王子のお店までたどり着き、キャブを分解。
エアガンでニードルやジェットのところを吹いたら
【よく衣類のプライスタグを決着しているプラ紐の切れ端】
みたいなものが飛びました。
大きさせいぜい2センチくらいのもの。
これがどうやら燃料系のニードルに干渉して燃料が
出続けたのでは？
という感じでした。

その後、キャブを組みなおして再度エンジンかけるも
ガソリンの漏れも無い事からこれが原因だと思います。

でも、何処からそんなものが入った？
入るとすれば、ガソリンタンクから！？。
異物混入防止用の網もあるのですが、こういったモノは
簡単にすり抜けてしまい、キャブまで到達してしまう。

もし、錆だったら下に沈んでニードルに干渉することも
なかったと思います。

まぁ、いずれにせよオーナーの責任ですね。
お店の方では無償で良いよと言ってくれましたが
取り合えず、お茶代1000円渡してきました。

折角のツーでしたが、参加できず残念でした。
また次の機会、安牌のKawasakiで参加させてください。
宜しくお願いいたします。