趣味でつながる、仲間ができる、大人世代のSNS、趣味人倶楽部(しゅみーとくらぶ)

よくあるご質問

?Li’l Darlin’「リル・ダーリング」?

※ 超スローでスウィングする
       ベイシー楽団の看板曲

 ニール・ヘフティは数多くの作品を提供して、カウント・ベイシー楽団に貢献した。
1950年代の黄金時代を影で支えた彼のオリジナル。

 その中でこの作品は傑出しており、57年の初演以来ベイシーの重要な持ちネタと
なった。ゆったりしたテンポだが、演奏開始と同時に拍手が来るほど強烈なイメージ
を持っている。
 
 モダン・ジャズ・コーラス・グループのパイオニアであるランバート、ヘンドリックス
&ロスが同年にベイシーとの共演作で、ヴォーカリーズに翻案。
 ほどなくマーク・マーフィーがリヴァーサイド盤でとり上げた。

 ピアノ関係ではレッド・ガーランドが明るく爽やかに演奏し、レイ・ブライアントが70
年代以降のトリオの花形となった。

 ジョー・パスがヨーロッパのミュージシャンと共演した初のトリオ作、ミルト・ジャクソ
ンとベイシー楽団の共演作、意外なところでフォー・プレイのカバーも。

 ?Dont Dream Of Anybody But Me?の別題でメル・トーメ(Ver)、モダネアーズ
(Mer)がある。

コメント

Anakreonさん

2013年07月28日 19:08

私はデヴィット・マシューズで。

 デヴィット・マシューズ&N.Yフレンズ『インプレッションズ』  録:2001年

 デヴィット・マシューズ(p)、ライアン・カイザー(tp)、アーロン・ヒック(ts)、ジム・
ビュー(tb)、チップ・ジャクソン(b)、ジミー・マディソン(ds)

 デヴィット・マシューズがトリオで演奏しているのが珍しく、意外に好演なのです。
あくまでも軽く、あざとくないのがいいです。

 彼のアレンジ能力をトリオ演奏で実践しているようです。この手の曲は彼のよう
な訥々としたプレイが合っているのでは。

ガルシアさん

2013年07月28日 17:26

Li’l Darlin’?リル・ダーリン?

御紹介のアトミック・ベイシーでの終盤で聴くこの曲には洒落たアルバム編集に痺れたものです。
バニー・ケッセルのポールウイナーズの4作目、スリー・サンズのムーズ、ギターのチャック・ウエイン、ジョー・ニューマンのプレステッジ盤等ユッタリした味わい深い演奏が聴けます。

80年以降ではレイ・ブラウンのライブ、フランク・ウエス=ハリー・エディソン・オーケストラ、そしてハワード・アルデン=ジョージ・ヴァン・エプスのデユオ、エリック・アレキサンダーのバラッド集と寛ぎのある美しい演奏が並びます。

僕の2チョイスの一つ目は作者のベイシー楽団やハーマン楽団で活躍したニール・ヘフティのオーケストです。西海岸・ハリウッド系のサウンドで華やかでお洒落で大変気持ちよく楽しめます。
〇Neal Hefti / Jazz Pops: Neal Hefti & His Jazz Pops Orchestra   1962
Neal Hefti, Conte Candoli, Don Fagerquist, Gerald Wilson, Jack Sheldon, Al Porcino, Pete Candoli (tp)
Gale Robinson, Bill Hinshaw, Alan Robinson , Vincent DeRosa (French horn)
Dick Noel, Dick Nash , George Roberts , Tommy Pederson , Kenny Shroyer, Tommy Shepard, Lew McCreary (tb)
Willie Schwartz, Harry Klee, Plas Johnson , Justin Gordon, Buddy Collette (fl)
Louis Ciotti, Med Flory, Bill Hood, Charlie Kennedy (ts)
Joe Maini (as)
Larry Bunker (vib, bongos)
Emil Richards (vib)
Earl Palmer , Shelly Manne (ds)
Milt Holland (congas, bongos)

もう一枚はギターソロで、この曲の愛らしさ、美しさをジックリ堪能させてくれるマーティン・テイラー。ギターの美しい音にも痺れます。
〇Martin Taylor / Solo    2002
Martin Taylor (g)