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よくあるご質問

?That Old Feeling「ザット・オールド・フィーリング」?

◆ チェット・ベイカーの演奏で
       よく知られるラヴ・ソング

 ルー・ブラウン作詞、サミー・フェイン作曲による1937年の作品。

 ミュージカル映画『ウォルター・ウェンジャーのボーグス・オブ・1938』の主題歌で、
映画ではヴァージニア・ヴェリルという歌手が歌って、37年度アカデミー賞にノミネ
ートされたラヴ・バラード。
 スイート・バンド、シェップ・フィールズ楽団などで当時ヒットし、後年映画『白いドレ
スの女』に使用された。

 歌詞は?昨日君にあって、昔の気持ちを思い出した。君の姿が目に入って、思い
出したんだ。・・・?という内容のラヴ・ソング。

 レコードではカウント・ベイシー楽団のものと、ペギー・リーの歌でヒットしたが、何
といってもチェット・ベイカーの最大の人気盤(56年)におけるスインギーな歌唱が一
番。日本ではこのベイカーの歌唱がもっとも有名かも。

 ミディアム・テンポで歌う人もいれば、フランク・シナトラのようにスロー・バラードで
歌う場合もある。ベイカー以外の歌手ではメル・トーメ、エラ・フィッツジェラルド、ダイ
ナ・ショア、ルイ・アームストロング(伴奏はオスカー・ピーターソン)など、じつに豪華
な面々が歌っている。

 インストではシダー・ウォルトンのピアノを大きくフィーチャーしたブレイキー&JMの
バージョン(62年)がいい。他にチック・コリア、ズート・シムズ、ルー・ドナルドソンらが
カバー。

コメント

Anakreonさん

2013年08月02日 05:39

私は名前の出たポール・デスモンドで。

 ポール・デスモンド&ジム・ホール『イージー・リヴィング』

 ポール・デスモンド(as)、ジム・ホール(g)、ジーン・ライト(b)、コニー・ケイ(ds)

 デイヴ・ブルーベックとのコンビがよく知られているデスモンドですが、ここでの
ジム・ホールもデスモンドの最高の相棒のひとりです。

 独特の柔らかな音色のアルトに、ここぞという絶妙のタイミングで切り込むギタ
ーのセンスの見事さ。お互いを知り尽くした阿吽の呼吸。

ガルシアさん

2013年08月02日 01:01

That Old Feeling?ザット・オールド・フィーリング?
いろんな演奏が思い浮かびますが、サッチモとピーターソンのヴァーブ盤が楽しく聞えてまいります。

ベイシーのLynne Shermanの歌う古い録音もロマンを感じますね〜。
ピーウィ・ラッセル、チャーリー・ベンチュラもたっぷり歌心を聴かせてくれます。

ピアノではエロール・ガーナー、ピート・ジョリー、エディ・ヒギンズ、オーリン・エバンスとそれぞれのスタイルで楽しませてくれます。
サックスでもジェリー・マリガン、マイク・コゾー、ポール・デスモンドと楽しい限りです。

そんな中、僕の2チョイスはジャケットもアレンジも大好きなジャック・モントローズ、パシフィック盤。
テナーとバリトン、トランペットのアンサンブルの粋で美しいウエストならではの響きに何時も聴き入ってしまいます。

もう一枚は、Anakreonさんの挙げておられる、ブレイキーの録音でのシダー・ウォルトンのピアノにニヤリとさせてもらえる、スリーブラインド・マイス。
この曲を聴きたいがため、このアルバムを聴くことが多いですね。(ブルー・ブーンのハバードもいいですね)

〇Jack Montrose / Jack Montrose Sextet    1955
Conte Candoli (tp)
Jack Montrose (ts)
Bob Gordon (bs)
Paul Moer (p)
Ralph Pena (b)
Shelly Manne (ds)

〇Art Blakey / Three Blind Mice Vol.1    1962
Freddie Hubbard (tp)
Wayne Shorter (ts)
Curtis Fuller (tb)
Cedar Walton (p)
Jymie Merritt (b)
Art Blakey (ds)