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よくあるご質問

?Stompin’ At The Savoy「ストンピン・アット・ザ・サヴォイ」?

◆ ?サヴォイ?はダンス・
     ホールの代名詞

 作詞アンディ・ラザフ、作曲はエドガー・サンプソン、チック・ウェブ、ベニー・グッ
ドマンによる1934年の作品。

 作曲に3人の名前がクレジットされているが、実際の作者は当時チック・ウェッブ
楽団のサックス奏者だったサンプソン。この曲は1934年にウェッブ楽団で録音さ
れ、翌年にはベニー・グッドマン楽団も録音、1936年に大ヒットしたため、それか
らラザフが歌詞をつけた。

 ?サヴォイ?とはニューヨークのハーレムにあったダンス・ホール?サヴォイ・
ボールルーム?。この店は1926年に開店し、以後30年代を通じて、ビッグ・バン
ドによるスィング・ジャズの伴奏で、ダンスに興じる大人の社交場として活況を呈
した。

 歌詞は?サヴォイはロマンスの故郷。きみとぼくとで楽しく踊り明かそう?という
内容。いわばこのダンス・ホールの宣伝ソングのようにもみえるが、時代を経ても
愛され続けているのは、?サヴォイ?が当時のダンス・ホールの代名詞的存在
だったということだろう。

 演奏ではグッドマンのオーケストラ、38年カーネギーホールでの歴史的コンサー
トでのコンボ演奏が有名。アート・ペッパー『モダンアート』、クリフォード・ブラウン
&ローチの『ブラウン・ローチ・インコーポレイテッド』、アート・ファーマー・カルテッ
トの『ライヴ・アット・ザ・ハーフノート』。
 ピアノではレッド・ガーランドの『レッド・ガーランズ・ピアノ』当りが聴き逃せない
ところ。

 歌ものではエラ&ルイのしっとりとしたイントロから一転、2人のスキャットの応酬
が聴きもの。アニタ・オディもカバー。

コメント

Anakreonさん

2013年08月04日 19:19

クリフォード・ブラウン&マックス・ローチで。

 クリフォード・ブラウン『ブラウン・ローチ・インコーポレイテッド』

 クリフォード・ブラウン(tp)、ハロルド・ランド(ts)、リッチー・パウエル(p)
ジョージ・モロウ(b)、マックス・ローチ(ds)

 マイ・ファースト・クリフォード・ブラウンという人にはこの曲を薦めたい。
アドリブの楽しさ、メロディ・ラインの美しさ、ゆったり加減など、すべての要素が
詰まった演奏だからです。

 さらにランドの野性味あふれる男性的なトーンも曲の魅力増幅に一役買って
います。

ガルシアさん

2013年08月04日 18:09

Stompin' At The Savoy?ストンピン・アット・ザ・サヴォイ?

やはりグッドマンのスモール・コンボですね。ライオネル・ハンプトン抜きのトリオ(47年)演奏も良いですね。

数々良い演奏が多い中、どれもこれも好きな演奏が並び、紹介したいですが・・・多すぎます。
その中でも僕が何かと聴きたくなる飛びぬけて愛聴する、2チョイスです。

どちらも1956年録音のモダンジャズ歴史的メジャー盤とマイナー盤。どちらも愛すべき僕のコレクションです。
〇Art Pepper / Modern Art    1956
Art Pepper (as)
Russ Freeman (p)
Chuck Flores (b)
Ben Tucker (ds)

〇Dick Garcia / A Message From Garcia    1956
Gene Quill (as)
Dick Garcia (g)
Terry Pollard (p)
Bill Anthony (b)
Frank Isola (ds)
他。