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よくあるご質問

?Giant Steps「ジャイアント・ステップス」?

◆ ジョン・コルトレーン
          の代表曲

 テナー・サックス奏者のジョン・コルトレーンは50年代の後半、自らのスタイルを
急速に変化させつつあった。

 この曲はその頃のコルトレーンを象徴するようなタイトルが冠せられているが、
曲自体も急速調でコードがめまぐるしく変わっていくという強烈なナンバーとなって
いる。タイトルは実際は演奏中の非常に音楽的なことからつけられたそうだ。

 初演は1959年5月、コルトレーン自身による同名アルバムへのレコーディングで、
その録音に参加したトミー・フラナガンによれば?前もってコード進行を知らせれて
はいたが、あんなに速いテンポで演奏するとは予想すらしなかった?という。
 この初演はトミー・フラナガン、ポール・チェンバース、アート・テイラーとのカルテ
ットで行われたもの。 
 これより1ヵ月前にポール以外の別メンバーで録音したのが初録音で、現在はこ
の両方が1枚のCDで聴ける。 

 大股で歩く感じのテーマの音数は決して多くないのだが、いったんアドリブに入る
と、まるで怒涛の洪水のようなソロが繰り広げられる。

 今ではコルトレーンから影響を受けたサックス奏者なら必ず取り上げるレパート
リーとなったが、コルトレーンが作曲した50年代末当時は、曲への発想とソロへの
アプローチは非常に革新的であったのだ。

コメント

Anakreonさん

2013年08月25日 07:14

私は日本人アーティストを^^〜〜。

 佐山雅弘『アバヴ・ホライズン』

 佐山雅弘(p)、村田陽一(tb,b-tb)、マーク・イーガン(el-b)、ミノ・シネル(perc,vo)

 ポンタ・ボックスほか八面六臂の活躍でシーンをお騒がせするベテラン・ピアニスト
佐山の、2000年発表のソロ名義アルバム。

 佐山の超絶的なピアノ演奏に、トロンボーンの村田陽一によるホーン・セクションの
アンサンブルが加わり、また別の?巨人の足跡?が出現しました。

ガルシアさん

2013年08月25日 00:44

Giant Steps?ジャイアント・ステップス?

もちろんコルトレーンのソロが頭の中で響き渡ります(当時分かるまで聴こうと毎日のように・・)。
フラナガンがやはり納得いくまで何度も録音しているのが、彼の人柄を感じますね。

ギターではテクニシャンがやりたくなる曲なのか、ジョー・パス、ジョー・ベック、ジミー・ブルーノ、オーストリアのウォルフガング・ムースピールらが、楽しませてくれます。

ピアノではゴンサロ・ルバルカバ、ロブ・シュナイダーマン、ジャン=ミシェル・ピルク、ウラジミール・シャフラノフとやはり、芯の強いピアニストが聴かせてくれます。

サックスではどうしても外せないのが、ローランド・カーク、”Return Of The 5000 lb. Man”で
コーラスを交え彼らしいスタイルで楽しませてくれます。

僕の2チョイスはテテ・モントリューのテテ!、スティーブル・チェイス盤。
初めてコルトレーンでこの曲を聴いた時の衝撃に一番近い突進力!圧倒的な《ジャイアント・ステップス》を感じます。
〇Tete Montoliu / Tete!   1974
Tete Montoliu (p)
Niels-Henning Orsted Pedersen (b)
Albert "Tootie" Heath (ds)

もう一枚はワン・フォー・オールのクリスクロス盤。
僕が彼らのサウンドが大好きなのと、この曲の疾走感を見事に感じさせてくれる楽しい盤ですので。
〇One For All / Blueslike    2003
Jim Rotondi (tp,flh)
Steve Davis (tb)
Eric Alexander (ts)
David Hazeltine (p)
Peter Washington (b)
Joe Farnsworth (ds)