趣味でつながる、仲間ができる、大人世代のSNS、趣味人倶楽部(しゅみーとくらぶ)

よくあるご質問

?By Myself 「バイ・マイセルフ」?

◆ ミュージカルの後
    2度の映画でもヒット

 作詞ハワード・ディーツ、作曲アーサー・シュワルツによる1937年の作品。

 同年のミュージカル『ビトウィーン・ザ・デヴィル』の挿入歌として書かれた。ミュージ
カルのなかではジャック・ブキャナンが歌っている。このミュージカルは短期間で閉幕
となったが、この曲がスタンダードとして残った。

 53年の MGM 映画『ザ・バンド・ワゴン』ではフレッド・アステアが、63年の UA 映画
『アイ・クッド・ゴー・オン・シンギング』ではジュディ・ガーランドが歌い、それぞれヒット
を記録。アステアお得意のナンバーとしても定着した。

 曲の構成はヴァース8小節+A(16)A(16)B(8)A’(8)の48小節形式。
歌詞の内容は?わたしはひとりで生きていくわ。これが恋の終わりなのね。恋なんて
すぐ終わってしまうダンスのようなもの。・・・?というもの。
 失恋の痛手を抑えながら、ひとりで生きていこうとする気持ちを綴っている。どちらか
といえば女性向きの歌かもしれない。

 女声ヴォーカルでは、北欧の2人、アン・バートンとカーリン・クローグ、それにウエス
トのメイビイ・リバース。 カーメン・マクレエの初期の、ゴージャスなフル・ストリングス
をバックに若々しい艶のある声が魅力的。
 トニー・ベネット、ヘレン・メリルも聴き逃せないだろう。

 インストではアート・ファーマー。数回の録音のうち、若さを買って56年のプレスティジ
盤を推す。

コメント

Anakreonさん

2013年09月11日 10:19

私はトニー・ベネットで。

 トニー・ベネット『フレッド・アステアを唄う』

 トニー・ベネット(vo)、クレイトン・キャメロン(ds) 他   録:93年

 2分少々の短い演奏ですが、テーマに入ってからの歌唱を聴いてビックリ。

 なんとクレイトン・キャメロンの巧みなブラシを使ったドラムのリズムだけを
バックに朗々とストレートに歌い上げているのです。大御所の風格をまざま
ざと見せつけてくれた曲。

ガルシアさん

2013年09月11日 08:03

By Myself? バイ・マイセルフ?

僕は女声ヴォーカルではカーメン・マクレエ、ペギー・リー、ヘレン・メリルですね。

オルガンのシャーリースコット、ピアノでは、ローランド・ハナ、レイ・ブライアント、マル・ウォルドロン、ホッド・オブライエン、それとスコット・ハミルトンとのエディ・ヒギンズが良いですね。

そして僕の2チョイスはピアノのエリス・ラーキンスとギターのジョニー・スミスです。
ラーキンスのユッタリ、リラックスしたピアノはキラキラとこの曲に命が吹きこまれていくように聴こえてまいります。
〇Ellis Larkins / Perfume And Rain    1954
Ellis Larkins (p)

流れるようななめらかな、コードワークやフレーズにうっとり、美しい音は、芳醇な膨らみを持っております。
〇Johnny Smith / Kaleidoscope    1967
Johnny Smith (g)
Hank Jones (p)
George Duvivier (b)
Don Lamond (ds)