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よくあるご質問

?Summer Night「サマー・ナイト」?

◆ マイルス・デイヴィスが
        演奏して有名に

 1937年のレイ・エンライト監督作品『シング・ミー・ア・ラヴ・ソング』の主題歌。
映画の中ではジェリー・ヘインズ役のジェームス・メルトンが、ジーン役のパトリ
シア・エリスに求婚するシーンでこの曲を歌った。

 比較的初期のジャズ・バージョンは47年のレッド・ノーヴォ。その後モダン期に
入って、マイルス・ディヴィスの『クワイエット・ナイト』に収録されたことで有名に
なった。 もっとも同バージョンは『セヴン・ステップス・トゥ・ヘヴン』録音時のセッ
ション(63年)からのもの。

 甘美なメロディがマイルスの憂いを帯びたミュート・トランペットと相まって、ハ
リー・ウォーレンの重要曲としてみられるようになった。

 ポスト・モダン期以降、カバー・バージョンが増えているのが目につく。
マイルス他界直後にキース・ジャレット・トリオが追悼作に収録し、96年の東京録
音ライヴで再演。チック・コリアはトリオで2度の録音がある。

コメント

Anakreonさん

2013年09月20日 21:23

私もマイルスのペットの印象が強過ぎますが。

 ロン・カーター&ジム・ホール『ライヴ・アット・ヴィレッジ・ウエスト』

 ロン・カーター(b)、ジム・ホール(g)  録:’82年/ライヴ

 デュオのライヴだからといって、客ウケのよさそうな派手なプレイはまったく
なく、この曲はスロー・テンポでじっくりと聴かせます。

 寄り添うコンビネーションがこのデュオの持ち味です。 ジム・ホールのアン
プ音と生音のブレンド具合とその使い分けが絶妙。

ガルシアさん

2013年09月20日 20:46

Summer Night?サマー・ナイト?

マイルスのミュート・トランペットが夏の夜の気だるいムードを漂わせ印象的ですね。

ヴォーカルではヘレン・カーのベツレヘム盤は明るくワクワクする夏の夜。
ピアノの サラ・ジェーン・シオン も女性ですが僕のライブラリーでは女性はサマー・ナイトはポジティブで元気で明るいのです。

ヴァイブのボビー・ハッチャーソンは涼しげで美しく、ピアノではケニー・ドリュー(O・ペデルセン)、ジミー・ロウルス(レッド・ミッチェル)、ケニー・バロン(ジェイ・レオンハート)カッコ内のベーシストとの絡みががしみじみと美しいです。

僕の2チョイスはグローバー・ワシントンJrと現代のバップ・ユニット、ワン・フォー・オールです。

1987年から1999年までのColumbiaに録音されたグローヴァーの作品からのコンピレイション盤。時代を感じるフュージョンの心地よい良質サウンドに何故か惹かれてしまうのです。
〇Grover Washington Jr./ Prime Cuts     1987 - 1999
Grover Washington, Jr. (ss, as, ts)
他。

同じメンバーで4作目のクリスクロス盤ですが、なれ合いにならず中々引き締まったアルバムです(明らかにやっつけ仕事だと思われる盤もありますね)。
厚みのあるサウンドはこのサマー・ナイトを見事にハード・バップに、ぐいぐいと引き込まれていく感じが堪りません。
〇One For All / The Long Haul    2000
Jim Rotondi (tp)
Eric Alexander (ts)
Steve Davis (tb)
David Hazeltine (p)
Ray Drummond (b)
Joe Farnsworth (ds)