◆ 『チュニジアの夜(A Night In Tunisia)』
ディジー・ガレスピーが彼のコンボに在籍したピアニスト、フランク・パパ
レリと共作した曲で、モダン・ジャズ・ナンバーとして最も有名なものの一つ。
初演は、作曲当時ガレスピーが在団していたアール・ハインズ楽団。
レコードとしては44年12月録音のボイド・レイバーン楽団(V-Disc)、サラ
・ボーン&ガレスピ楽団(Continental)が最も古い。サラのバージョンはリヴ
ィーン作詞による「Interlude」という曲名で発表された。これはCD「My Firs
t 15 Sides」
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