魚の処理

釣れたお魚の処理については前に少し書いたことがありますが、今回は平目の鮮度を割烹屋の親父に褒められたことも有り、チョット自慢も含め書いてみます。

俺の祖父祖母は東京大空襲で焼けるまで、仕出し屋と魚屋を結構手広くやっていたそうです。
俺が物心ついた頃はすでに店をたたんで今したが、それでも祖父は魚河岸に顔出したり、友人の魚屋が困ったときは手伝いに行っていたのを覚えています。
祖父は俺が小学校6年の時に他界しましたが、祖母は91歳まで生きてくれたので、色々と魚の捌き方教えてくれました。
歳はとっても手先は仕事を忘れていないようで、俺の釣って来た小さなハゼから