趣味でつながる、仲間ができる、大人世代のSNS、趣味人倶楽部(しゅみーとくらぶ)

よくあるご質問

赤ムツはなぜ旨い?

旨い魚は数々あれど全身トロと言っても過言では無い魚、赤ムツ。
近大マグロじゃあるまいし、全身トロなんて自然の摂理に反するじゃネーの、と言っても赤ムツは全身にふんだんな脂を身につけている。

赤ムツの生態は、深海魚故になかなか分かりにくいのが現実。漁業調査も行われているが情報としてはあまり多くない。
俺の知っている情報を少し披露すると
太平洋側より日本海側の方が密度は濃いようである。およそ20cmあまりで卵巣が発達する事から4年で成魚(産卵出来る)になると考えられる。他の魚に比べ成長が遅いようだ。深海底引きか刺し網で取る物と考えられるがよく、15cmあまりの稚魚を干物にした物を特価で売っているがあれは資源保護の意味から絶対に止めるべきである。
生息域の水温は9〜20℃であるのでおそらく深海で栄養を蓄積し、浅場に来て産卵する為に脂肪を蓄えるのだと思う。
生息域はよく分からないが、岩礁帯から泥底の海底で主に甲殻類、小魚などを食っている。最近スロージギングのターゲットにもなっているので、魚食性はかなり高いと思われる。
魚体はずんぐりで、キンメと同じ輝く眼をもち、大きめの鱗で皮は非常に柔らかい。切れる包丁で捌くと力が全然いらない魚である。

まだ色々な調理法に挑戦したわけでは無いがまずは刺身でしょう。
刺身は皮を引かずに表面を湯降りするかバーナーで炙って冷水に取り、良く水気を布巾で取ってから刺身に引く。薄切りよりもやや厚めの方が身が柔らかいだけに食感がよろしいようだ。刺身は一度冷蔵庫で冷やしてから召し上がれ。
舌の上でとろけるような脂なので、醤油も淡口、ポン酢もいける。山葵は本物を奮発すべし。今回旨かったのは、天然塩と酢橘の組み合わせ。これは絶品中の絶品でした。

今日は塩焼きと半身は少し暖かめの寿司飯で握ってみようかなと思っている。
煮付けや一夜干しも不味かろうはずは無いのだが、今回は2尾しかいないので、他の調理法は次回のお楽しみ。
皆さん、特別に旨い調理法あったら教えて下さい。

コメント

海親父さん

2013年09月05日 12:31

横丸さん

考えたら、中深海でも深海でも魚食性のあるターゲットは居るんですね。

別に流行を追っているわけでは無いんですが、深海のジギングって面白そうです。

前から考えていたんですが、何も深海ジギングはカンパチ狙いだけでは無い、もっと、手軽なターゲットが居るはずと思っていました。

そのうち釣り番組で赤ムツ、黒ムツ、キンメをターゲットにして結構な釣果上げてました。俺の頭に深海電動ジギングの構想があって、それで実は買ったリールがダイワの300BJLなんです。

流石に俺も300m手巻きでやるのはイヤなんで、せめてジグの回収だけでも電動使おうかなと思ってます。

良い釣果出るまでは黙っておきます!(笑)

海親父さん

2013年09月05日 07:42

すけさん

魚によっては皮を引かないで食した方が断然旨い物がありますね。また、皮引くと身の方にダメージが出来ちゃうのは引かないで刺身にした方が良いと思います。

釣りたてのカツオの銀作りなんて言うの俺は大好きなのですが、最近食えないなあ!

ヨコワの鱗の取り方、興味があります!

海親父さん

2013年09月05日 07:39

CHAPPYさん 

赤ムツは俺スロジで釣った事はありません。

良かったら情報ソッと下さいませんか?

そちらの赤ムツ根絶やしにして見せます(冗談!)

でも、ある程度釣れるなら資源保護のためには餌で釣るより良いかもしれません。


赤ムツの赤ちゃんの干物、もう買っちゃダメですよ!(笑)

すけさん

2013年09月04日 13:52

真鯛やイサキもそうですが、腹に脂が乗る時期と皮と身の間に脂が乗る時期がありますね。

こちらでも真鯛やイサキは皮を引かずに炙るか湯引きして刺身にします。
旨さが断然違いますね。

以前ヨコワ(クロマグロの幼魚)の5k位のを貰った時、鱗を薄く皮と外すやり方を教えて頂きました。
これにも皮と身の間に5mm程の脂の層があり、それを残して刺身にするとこれは旨い物でした。

CHAPPYさん

2013年09月04日 11:10

釣り人の 特権ですね!!

 わたしは 皮を炙りますが・・ それぞれ好みがあると思います。
最近 重めのジグ(グロー系)に土佐カブラを1本つけて ディープジギングで狙います。
食卓には 充分な程度 釣れます。

海親父さんが書かれている 小物の干物ですが・・・   
越前三国へ ヒラマサを狙いに行ったとき    
(・_・;) ついつい 日本酒の肴に買っちゃいます。

海親父さん

2013年09月04日 10:13

横丸さん

やはり釣りを長くやった人は赤ムツのありがたみが分かるみたいですね(笑)

赤ムツの一夜干しも旨いけれどもったいない!

塩焼きは切り身だと身崩れするから仰せの通りお頭付けて焼いた方が賢明でしょうね!

この魚でやってみたいのが清蒸、脂がでておそらく旨いと思うのですが刺身優先で‥‥材料が豊富にあるときやってみたいです。

海親父さん

2013年09月04日 10:08

タダさん

昨晩残りの1尾を丁寧におろし、皮目を炙って握って見ました。

家のかみさんは生より焼き魚の方が旨いと日頃言ってますが、黙って食ってました。

炙りは醤油も良いけれど、塩と酢橘が絶妙に合います。

1尾から数えたら26カン取れましたが、これを高級寿司店で食ったら幾ら取られるんでしょうね?

正に釣り人の特権です。

清吉さん

2013年09月03日 12:26

異議なし!
1にも2にも、お刺身の炙りが最高!
次は握り、
保存食には、昆布〆
もっと長期なら燻製、それも冷燻!
酒蒸し、フォイル焼き、も良い。
塩焼きや煮つけは勿体無いほど、、、