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よくあるご質問

〜 ベン・ハー 〜

★ 新・午前十時の映画祭、熊本の TOHO シネマズで観ました。

 改めて申し上げるまでもなく、砂漠と闘技場を舞台にした、聖書史劇の一大
スペクタクル。後半の四頭立て戦車による戦闘競技の場面は、のべ一万五千
人の人数と七カ月の撮影期間を要したという、空前絶後のスケール。

 ルーテル派のプロテスタント(クリスチャン)である私は、とくに宗教的なシー
ンが非常に印象に残りました。

 例えばゴルゴダの丘でキリストが死んだとき、神の怒りをあらわすように太陽
が光を失うというのは、聖書の福音書そのままの描写ですし、ユダヤ総督のポ
ンテイォ・ピラトの前でキリストが群衆裁判を受けるシーンは、政治家の無責任
というものを示す暗喩としてヨーロッパでは有名ですが、この部分もきちんと描
かれていて納得させられました。

コメント

アンジーさん

2013年09月07日 10:52

亀レスですみません。。。。
「ベン・ハー」、もう10年以上も前に亡くなってしまった父がチャールトン・ヘストンが
大好きで・・何度観たことでしょう。。

子供の頃は歴史も宗教もあまりわからなかったので、戦車の戦闘シーンばかりが記憶に
残っていて、深く考えることはありませんでしたね。

その後数年湾岸戦争の前後イスラエルで暮らして・・・「宗教」を巡る対立の根深さに
ただ虚しさを感じています。イスラエルで普通におつきあいをしていたイスラエル人も、
週末よく訪れたエルサレムの旧市街のアラブ人も本当にいい人たちばかりでしたから。。。

今のシリア情勢を見ていて・・「赦すこと、怒りが消えること」はないのでしょうか。。
ずっとずっと願っている、もう一度ヴィア・ドロローサを辿って歩きたい、という夢が
叶う時が来るのでしょうか。。

実はテレビでしか観たことがない「ベン・ハー」
またチャンスがあれば是非スクリーンで観てみたいです☆
昔観た時とは違うまた別な色々な思いが湧いてくるのだろうと思います。

アントニオさん

2013年08月18日 11:43

セシルBデミルの作、と言うよりプロデュースの大作ですね、デミル監督の
娘婿のアンソニークインを思い出します。

そうですか、宗教的知識の無い私のはアクション場面だけが印象的です
もっとも子供ですから、今こうして大きな画面で観ても見劣りしないのです
から凄いですね。

うっかりさん

2013年08月18日 11:28

再投稿をありがとうございます。

最初に公開されたときはまだ小学生だったので、おそらくリバイバル上映された時に観たと思います。
当時は、大スペクタクル巨編と銘打った大作が多かったように思います。

3年前の「午前十時の映画祭」で40数年ぶりに観ましたが、CGもなかった時代に
あれほど壮大なスケールの映像が撮れたものだと、改めて感心させられました。

ラストの「父よ彼らを許したまえ。彼らはその罪を知らないのです。とキリストが死ぬ時に言った言葉を聞いて、怒りが消えた。」というベンハーの言葉が印象的でした。怒りが消えるなんて、修行の足りない私には出来ないことですけど…