『記憶屋』

主人公の遼一は大学を卒業したら結婚しょうと約束した彼女(杏子)が居た
だが或る日を境に遼一のことを知らない人だと言い始める
彼は何が何だか分からずに悩む

そんな時に何気なく都市伝説のサイトを見ていたら『記憶屋』という人物が居るらしいとの書き込みを見つける彼はこの『記憶屋』が関係してるんじゃないかと思い始め調べ始めるのだが

そんななか彼女が記憶屋にまで頼んで消してしまった自分の存在の記憶を勝手に取り戻していいのか?
それは自分自身のエゴなんじゃないのかと自問自答しながら話は進んでいくがそこにはある事実が・・・

人の記憶ってあやふやな所が有ったり、そ