『悪の偶像』

次の知事選で有力視されていた男の息子が人身事故を起こしてしまう
そこは有力な政治家裏の手を使い数日後に息子を自首させ罪を軽くさせようとするが
警察が調べていく内にふに落ちない事が色々と出て来る

しまいにはハネられた男は新婚旅行中、だかその妻が居ない

加害者の父親、被害者の父親、新婚の妻、そして彼らに関わる人達が何かしらの罪を犯していく

次から次と展開が変わり全く先の読めない作品だった

これを書いてる今でもあれは何だったんだろう!
一体誰が善で、誰が悪なのか

私の頭ではイマイチ理解できない作品だったが2時間強の時間だったが見応えのある作品でした