この2か月劇場で見た映画12本の超短評。

うち9本が推奨作品。今年総累計は77本とで昨年と同じタイ記録。

 「おしょりん」は我が国の眼鏡開発と事業化の話、「駒田蒸留所へようこそ」はウイスキー蒸留所の事業再建の話。何れも困難を乗り越えて目標を達成するという人間ドラマで感動的だった。両者共あまりヒットしていないが、小生の好みの内容である。
 「ナポレオン」の冒頭のマリーアントワネットのギロチン処刑のシーンは壮絶な物語の展開を予告していたが、ちょっと残酷だった。
 
 クリスマスディに名作と呼ばれる米映画「素晴らしき哉、人生」をTV鑑賞し、翌日「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」を劇場で鑑賞し