プロ野球、今年も悲喜こもごものドラマが生まれる時期となりました。
スポーツ選手は40台が体力の限界。
引退を決意した人の多くが、体力もさる事ながら、戦闘意欲が失せてしまったと語ります。
今年もファンに惜しまれながら、現役を退く選手がいます。
ヤクルトの宮本選手。
昨日、涙は一切なく、19年間の現役生活に悔いはなかったと爽やかな笑顔を残して去りました。
ショートストップという大変なポジションで、プレーボール前、グラウンドの土を手で触ってられる姿に、胸がジーンと熱くなり、涙ぐみました。
宮本選手は最後の挨拶で涙一つ見せず、それだけ満足感でいっぱ
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