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よくあるご質問

チューリッヒの小鬼ども−ハントの先は日本人投資家?

日本のFX投資熱が再燃しているようだ。日経9月4日のリポートによると、4〜6月期のFX売上高における日本のシェアは55%にまで上昇しているそうだ。この規模は、今や東京インターバンクの取扱高をはるかにしのぐという。

投資家の大部分はわれわれ一般の素人投資家集団である。その投資家を餌食にしているのが、嘗てチューリッヒの小鬼とよばれた連中である。国際金融市場がグロ−バル化した現在、小鬼たちが今でもスイスにいるとは限らない。

彼らが姿を見せるのは、日本の銀行が1日の通常業務を終えて、各種リポートを日本銀行や政府金融当局へ提出するために準備を始め、また、その日の外貨ポジションを、これから開こうとするロンドン支店の担当に引渡す準備を始める午後3時以降、ロンドン市場が開く午後5時までの間に現れる。つまり、この時間帯では日本の銀行が手薄になり、何か起こっても対処できないことを知った上での所為なのである。

9月9日の例を見てみよう。この日の午後15:50の日本人投資家のドル円買いポジションのストップロスは99.65と99.50に集中していた。そう、小鬼たちが狙っているのは、この日本人投資家のストップ狩(Stop Hunt)なのである。

その日のドル円チャートは添付のとおりである。午後3時30分から彼等の活動は開始された。当時のレートは99.70辺りであった。それから30分の間に、彼らは持てる力を集中発揮させてドル円を売り浴びせてきた。狙いは、99.50である。チャートを見ていただきたい、午後4時手前では安値99.41まで付けている。日本人デイトレーダーが泣く泣く99.50で損切りの売りを出したものだから、相場に勢いがついて99.41まで落ち込んだのである。もちろん彼らはこれまで売り込んでいたポジションを底値で買い上げて『はいさいなら』である。当然のことながら、午後4時過ぎの日本投資家のストップ・オーダーは露と消えていた。

皆さん、この時間帯にロンドン・ブレークなどと云って軽く儲けようと思っていませんか?とんでもありません、その貴方を小鬼どもが待ち構えているのです。

対処法は簡単である。彼らが狙うポイントで待ち構えて、仕掛け返す以外にはない。99円の買いポジションのストップが狙われていると察知すれば、98.95で買い注文を出しておけば、まずこちらに勝ち目があるはずだ。もしくは、こちらは少しリスクが伴うが、貴方自身がStop Hunterになることだ。
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(日記欄より転載)

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