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よくあるご質問

不本意な報告(会員へメール、備忘のため転記)

さる8月23日、東京FX倶楽部では有名講師の友情出演を得て、ピボットを活用したFX投資戦略の勉強会を行った。

戦略の要は、フィボナッチ・ピボットのサッポートS1、S2ないしはレジスタンスR1、R2での逆張りの手法であるが、3週間を経過した本日になって、8月23日〜9月17日までの3週間のバックテスト(過去検証)を行った。

バックテストの結果はまことに残念なもので、検証を行った4通貨ペアのいずれにおいても損失を計上する結果となった。講義では裁量でもってエントリーをするので、取引回数が少ないということであったが、それにしても3週間でエントリーがほとんどないということでは、有効なトレード手法とみなすことは困難である。

セミナー参加者の中では、ピボットを利用しながらも、講義にあった逆張りではなく、R3,R4ないしはS3,S4における逆張り、またはPivotやR4、S4における順張りで好成績を収めている人もいるが、それは講義で指導された本筋ではなく、亜流と称すべきものであった。

バックテストは公正を期するため、売り・買いそれぞれ別個に行ったが、いずれにおいてもみるべき成果はなかった。詳しくは、東京FX倶楽部のコミュニティ・ページにて報告の通りである。

今回の過去検証は、8月26日以降約3週間に関するものであり、決してこれをもって最終判断をするべきではないが、セミナー参加者が手法そのままの形でトレードにするにはあまりにも根拠が薄弱とも考えられるので、茲許緊急報告に至った次第である。

今回の検証でもって、セミナーの価値そのものまで否定するものではないことを申し添えなくてはならない。一般のセミナーが過去のインディケーターを踏まえた後講釈が多いのに反して、元敏腕トレーダーの戦法は将来の相場見通しに立脚する待ち伏せ作戦であったところが大いに異なる。セミナーで教わった逆指値の逆指値等は実際のトレードでは威力を発揮するはずである。

ちょっと自己慰めにはなるが、セミナーのプロの戦略に素人が密かに対抗するため、8月20日から開始したトラリピ作戦は大変好調である。約1ケ月間であるが、含み損も考慮したネットで、月利13%(年率156%)と予想外の成績である。

今回のことでは、勉強会の主催者としては、多少責任を感じており、その穴埋めになるかは知らないが、10月6日のオフ会では、管理人のリアル口座を公開してのトラリピ勉強会を行う予定である。

環境に変化があれば、セミナーの戦略が有効となるかも分らない。今後2~3ケ月はバックテストを重ねる意向ではあるが、とりあえずは緊急の中間報告申し上げる次第である。

コメント

メタボーイ (メタ)さん

2013年09月19日 20:22

ピボットを使った戦略については、日記にも書いたR3,S3超えからの逆指値によるスタッキングとか、Pivotに吸い寄せられる性質を利用したVoltexとかいろいろあります。酒匂式FiboPivotsも、ピボットを利用した裁量取引手法の一つと理解して当たれば、場面場面においては有効な手法にはなるものと信じています。2〜3ケ月は、バックテストも行ってみますので、見るべき結果が出れば報告したいと考えております。

イチゴスキーさん

2013年09月19日 19:54

バックテストまでやって頂き、誠にありがとうございます。
たしかに、講習会の通りにトレードすると、戦績は悪いかもしれません。
私も、9/6の雇用統計時に大きく失敗したので、開始からトータルでは沈んでいます(;_;)
しかし、損切りが明確になっており、うまく運用すれば、利益が出そうな気がします。
教科書通りではありませんが、PIVOTの考え方に従い、もう少し実践してみたいと思います。