もう一つの逆指値手法

先のトピックスで将来時点での指値(逆指値)注文を現時点で行うという手法も、MT4でプログラムすれば可能であることを申し述べました。手動で行うことも可能ではありますが、デイトレでこれを行おうとすると、一定の価格になるまでパソコンの前に待機している必要があり、タイミングを逸失したり、また特に複数ペアを行う場合には、間違い等が多発したりと現実的には困難が伴います。

MT4を未だ利用されていない方には、お勧めできる手法があります。
東京FX倶楽部では、2013年8月に酒匂隆雄氏を講師にお招きして、Fibonacci Pivotを利用した逆張り手法を学びました。