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東寺の新聞記事です

寺の密教図像一堂に 20日から秋の特別公開


諸尊の手本として描かれた図像が並ぶ宝物館

 京都市南区の東寺(教王護国寺)宝物館で20日から、秋の特別公開「東寺の密教図像」が開かれる。平安時代に中国から伝来した、密教絵画の基礎となる白描画など約60点を展示する。

 密教図像は、多岐にわたる仏像の姿勢や持ち物を正確に学び、描くための手本。真言宗を開いた空海が唐から持ち帰ったものが始まりとされ、その後は転写されるなどして受け継がれている。

 今回は、密教の占星法を描いた「火羅(から)図」や、邪鬼を踏む明王を表した「大元帥明王像」、縦約1・5メートルの掛け軸に尊像の天衣や頭髪まで細密に表現した「仁王経五方諸尊(にんのうきょうごほうしょそん)図」など多くの図像が7年ぶりの公開となる。

 「蘇悉地儀軌契印(そしつじぎきげいいん)図」は、唐から持ち込まれた原本で、国内に現存する2点の図像のうちの一つ。手の指の組み合わせで諸尊の悟りや働きを表す印相を図解している。

 11月25日まで。10月25日に一部展示替えを行う。有料

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