美女だけが現実になるように

最近、
良い物件が見つかったので、
広い屋敷に引っ越そうかと思っています。
物件を見つけてから、次のような夢をみるようになりました。

「今晩は隣の者ですが挨拶に来ました。宜しくお願いします。」
今まで、見たことのないような美女。スーパー・モデルよりも綺麗です。
そして、後ろには美少女。まるで、若い頃の宮沢りえのようです。
そして、次の日も、あの美女が来、悲しげな顔をして、「未だ決まりませんの」。
そして、同じ美少女も悲しげ。
次の日も来て、同じ言葉としぐさ。
そして、次の日も。
決めかねているのはその物件の傍に墓があるからです。
でも、飛びぬけた美女が