彼女が中学生の頃、友達と下校する途中にある短いトンネルに差し掛かった時のこと。
ぺちゃくちゃしゃべりながら、トンネルの中を歩いていると、途中で誰かと腕がぶつかったのだそうです。
デニムの感触がして、あれ?と思い振り返ったら誰も居なかったのだとか。。。
おしゃべりに気を取られていて、誰かが向こうから歩いてくるのに気がつかなかったのだと思ったのに。。。
今でもこの時のことを誰かに話すとき、す〜っと鳥肌がたつのだそうです・・・
それから高校生になって、同じ県内に合宿に行った時のこと。
夜、みんなとおしゃべりしている時、遠くから子供の泣き声がずっと聴こ
- 拍手
- コメント
- 7