≪いのち≫賭け 枯木に 一輪 梅花見る
盆梅 奥深く 古〜い枯れたような木を 丹精籠めて 育て上げ 一厘の花だけを 残して咲かせる 技 効いてビックリ・・・ でした。
盆梅 奥深く 古〜い枯れたような木を 丹精籠めて 育て上げ 一厘の花だけを 残して咲かせる 技 効いてビックリ・・・ でした。
パソコンに 触れれば温し 秋の夜半 今頃こちらは、暖房を焚くほど寒くもなし さりとて、何も無ければちょっぴり肌寒くて パソコンに手をあてて見ると、何やらほんわかと暖かいです。 これは、趣味人の皆様の心のぬくもりがパソコンを通じて伝わってきたような、気持ちに...
夕立の後くもの巣についた水滴が、ネックレスのように綺麗でした。
嫁実家 心うきうき 菜を口に 嫁実家 久方ぶりに 菜を刻む こんなのはだめでしょうか? 判定宜しくお願いします。
吊るし柿 皺がよるほど 喜ばれ 私もこのように歳を重ねて行きたいなー などと思いながら、作ってみました。 m(__)m
文月の 鳴く声蝉も 秋の声
生垣の 隙間の顔は 露の草
明日の句会に次の句をもって行こうと思っています。ご批評をお願いします。 ゴキブリを打ちて一笑妻強し 老いの手に止まりやすらふ黄金虫 助詞一つ推敲重ね明易し 手帖くり笑顔浮かべて髪洗ふ 節電にセンス取り出し父の顔 これまでの苦味凝縮ゴーヤかな 古希迎...
僕が小学校時代、亡父から俳句を教わり言われたこと。 「芋虫の 何食うてこの 太りざま」・・・たぶん宗祇作? 「こう言う俳句を作りなさい」と言われのが頭に残ってる。 父も戦中にだれからか指導を受けたんだろうな?
女体すら 思い起こさん ソラマメの莢 グラビアの 乳房の如き 蚕豆の莢 以上2句
♪ 知恩院や煩悩さ〜れと試しつき・・・除夜の鐘に備えて
読み終へし1Q84梅雨籠 ごろりんと怠惰の梅雨のまだ途中
昨日、ただ一人だけの男の孫が来て、台風が通りすぎたような今日。 孫は、アイスクリームなど冷たいものが大好き。ひと遊びしては冷蔵庫を覗いていました。
昨日、所属するウォーキング倶楽部の暑気払いオフ会でした。 参加者は、やはり女性が多かった。 会場は日本橋茅場町の居酒屋。土曜日の昼で、貸し切り状態でした。
「○○を見ている」と使いたい時の 「いる」は「ヰる」とした方がよいのでしょうか? 「見ている」「見てヰる」「見て居る」 迷いました。 教えていただけないでしょうか?
・猫に道をゆずるたまにはいいか ・浮遊するゴミを扇ぐ ・時に忘れたような風におののく ・どこにも入れ物がない小さな器だ ひろし
がちゃがちゃと塚古墳から来て棲みぬ ひろし .
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