演劇やろう会の年に一度の公演に、今年もまた行ってまいりました。
劇団は主婦やサラリーマン、その他多種多様な演劇志望者等々の集まりということで、素人の演劇と誤解される方もいるかもしれませんが、これが実はまさにこれぞ『演劇』という気分を味あわせてくれる正統派の劇団なんですね~。
舞台の上では、役者がそれぞれの役を大きな声と表現豊かな演技で大熱演。観ている方も力が入ります。
今回はいくつかの家族の中の『ちょっとありそうな家族の問題』(いや、こんな問題が自分の家族の中にあったらたいへんだけど・・・)が交差して、テンポよく流れていく劇で、観ている方はハラハラ
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