10.26(日)川内原発再稼働ストップ! 首都圏行動のお誘い

『世界で最も安全』という触れこみの日本の原発は、海外で取り入れられているメルトダウンした時のコア・キャッチャーという設備や、二重の格納容器を備えておらず、実は時代遅れのものです。

それに、どんなに安全対策を講じても原発は危険なことを、私たちはフクイチの事故で嫌というほど思い知らされました。
原発が動けば必ず増える使用済み燃料棒の処理方法も決まっていません。

酷暑も厳寒も、原発が動かなくても停電なしで乗り切れました。
太陽光発電も『買い取りを断る』ほど、順調に進んでいます。
なのになぜ、火山帯に位置して危険と言われる川内原発を再稼働させるのでしょう