合唱の楽しさ

合唱の楽しさ

実は、谷川の水を求める鹿のように🦌は、途中でベースがおかしくなり、ソプラノがベースに合わせました。それにアルトが反応してくれて、テナーさんがソプラノに合わせるという高度な修正を瞬時に行うという離れ技を舞台の上でしてくれました。

ソプラノが出ることで、他のパートが付いてきてくれる❣️というお互いの信頼が成せる技なのです。

合唱は、楽譜通りに指揮に従って歌うというのが、本来の在り方。
しかし、指揮者も歌うア・カペラでは、結構起こることなのです。(^^)

今回、1回だけしか集まって練習できない状況でした。(皆さん個々に忙しい方たちなので)