ペン先ほどの大きさの真空管が使われているんですね。。

おそらく1957年製造と思われる、ちっちゃ~い真空管ラジオ(電池管ラジオ)を持っています。いまも聞こえます。

たまたま当時のラジオ雑誌=「電波技術」1957年1月号をパラパラめくっていたところ、このラジオに使われている真空管の広告が載っていましt。

広告には、「ペン先」の写真と一緒に載っていて、その大きさがペン先と比較できるようになっています。

もしもトランジスタが発明されずに、真空管があのまま進化していったなら、真珠玉くらいの真空管ができていたんだろうな~と思ったり。。

それにしても、真空管って、乱暴に取り扱ったりしなければ、ずいぶん長期間持つ