無等山国立公園

無等山、光州市の山で、名前は他に並ぶ山が無い山と言う事で、光州市の故郷の名山です。行った当時は道立公園ですが、確か今は国立公園に昇格している筈です。

当時は地下鉄の一号線は証心寺までは開通していない、市バスで登山口まで行った記憶です。登山口で案内板でコ-スを確認してからゆるゆると登る。この山は韓国では珍しい山、古い火山で、頂上から麓まで非常になだらか、まるで日本の山の様です。緑多い、森林浴にぴったりですが、森は濃くない。

きっと、戦争やその後の薪不足などで森林が伐採されたのではないかと疑う。だから森は未だこれからと言う感じだった。

尾根を幾つか越え