「LOUIS VUITTON &」はとてもお洒落で素敵なイベントでした。予約制のため、平日だったこともあり、密にならずにゆっくり見学できました。
丈夫さと美しさを兼ね備えた旅行鞄の元祖!
そして今も常にアップデートしているブランドですね。
展示されている中にすっごく気に入ったバッグがあって、ほしいな〜と思いましたが、逆立ちしても手が届かないお値段かと思います😅
そのあと、青山のスパイラルに移動して東京造形大学の学生さんと院生さんの卒業展示を見ました。
なかなか斬新なデザイン、色彩で面白かったです。
次に骨董通りに入ってブルーノートのちょっと先にある紅ミュージアムへ。
こちらは「キスミー」の商標で知られる伊勢半さんのミュージアムです。
コンパクトな建物ですが、江戸時代の化粧道具や明治の頃の磁器やガラスの化粧瓶など数々の貴重な展示を見ることができました。
「紅」は山形の紅花から作られます。
お猪口のような器に塗りつけられた紅は玉虫色をしていますが、水を含ませたハケでスッと捌けるとアラ不思議!美しい紅の色になります。(「紅をさす」のは薬指だそうです。映画なんかで見たことがありますよね。)
天然のもので非常に手間がかかるため、高価で稀少な製品なのですが、化学物質に過敏な方をはじめとして愛好者は多いようです。
桜も満開で、盛りだくさんでとても楽しい一日でした。
かっちゃん、tomoeさん、ありがとうございました💕