もしも東京展&GENKYO 横尾忠則 東京都現代美術館

このイベントは終了しました

もしも東京展&GENKYO 横尾忠則  東京都現代美術館
開催日時:

開催場所:東京都江東区三好4-1-1(木場公園内 地図を見る

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コミュニティ 東京・ミュージアム&アート情報[趣味人]
主催者
カテゴリ 展覧会
タグ
  • 美術館
  • アート
  • 展覧会
料金
  • 0円
料金用途 展覧会入場料のみ。午前は無料、午後は有料
参加人数 4名
募集人数 4名 受付終了
最小催行人数 3名
対象 東京・ミュージアム&アート情報メンバーまたは管理人の知り合い
開催日時
開催場所 東京都江東区三好4-1-1(木場公園内 地図を見る
募集期間
イベント内容 8月17日に東京都現代美術館に行く予定です。下記のいずれかご一緒できる人がいたら、ご一緒しましょう。
午前中は、11時から、もしも東京展
https://ttf-koubo.jp/project/manga-what-if-tokyo/
こちらは、予約必要ですが、無料です。

美術館のまんまえのハンバーガーが美味しかったので、そこでお昼を食べる
累計販売実績11万食のハンバーガー!!
3000日かけて完成した極上ハンバーガー Field
https://tabelog.com/tokyo/A1313/A131303/13111418/

午後1:30ころから
GENKYO 横尾忠則 
https://www.mot-art-museum.jp/exhibitions/genkyo-tadanoriyokoo/
こちらは有料です。

自分は予約済みなので、一緒に行く方がいたら、ご一緒しましょう。

イベントレポート

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もしも東京展は、中々面白い企画でした。
20人の漫画家が、今回のオリンピックを踏まえて、『東京』に対する思いをそれぞれ作品にしていました。
作家によって、自身が東京に来た時のことを振り返ったり、近未来をショートストーリーにしたりと、それぞれ自由に表現しています。
大好きな萩尾望都さんは、小ぶりな一枚のみでしたが、オリンピックカラーの東京タワーを中心に、とても細かく歴史的参勤交代から経済を表すのに小判が降っていたり、たい焼き、カミナリ様、高層ビル群、昔は東京からも見えたであろう富士山、学徒出陣、オリンピック競技のバレーボール、その全てを狙っている化け物。
でも、お得意のファンタジーさを散りばめて明るい色調で描かれていました。で、それら全てを、萩尾望都さんの代表作であるポーの一族のエドガーとアランが時空を超えて見学している。という作品でした。
小さいけどかなり見応えがあり、素晴らしかったです。

『GENKYO横尾忠則』は、作品の多さが圧巻でした。
彼の感性って、とんでもないものなんだなと、つくづく実感。
どちらも素晴らしい展覧会でしたし、お昼のハンバーガーも美味しくいただきました。
かっちゃん、ご一緒してくださった皆さん、楽しい時間をありがとうございました。

参加者専用伝言板

公開伝言板

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