イベント報告 「コレクター福富太郎の眼 昭和のキャバレー王が愛した絵画」

東京ステーションギャラリーで展覧会「コレクター福富太郎の眼 昭和のキャバレー王が愛した絵画」にみなさんと行ってきました。
福富太郎氏のお父様が所有していた鏑木清方の作品が、火事でやけてしまったことをきっかけに、収集を始められたそうですが、生前から親交があったという鏑木清方のコレクションが多数展示、美人画を堪能することができました。
中でも気にいったのが、鏑木清方《妖魚》 宮本三郎《大和撫子》 松本華羊《殉教》でした。
そのほか、下記のような作品がありました。

鏑木清方《薄雪》1917年
北野恒富《道行1》913年頃
渡辺省亭《幕府時代仕女図1》887