信濃国分寺で 12年に一度 巳年に開かれる
本尊の薬師如来像を公開する御開帳の初日(28日)に
行ってきました。
金箔の高さ1・5メートルほどの薬師如来像と
本堂前に建てられた高さ4メートルの開帳柱を
5色の糸と布ひもで結び 参拝客たちは柱やひもなどに触って
心身の健康を願います。
この日 境内では 神楽(獅子舞)の奉納 ・ 知恵の団子まきや
岩手県大槌町の臼沢鹿子踊の舞が奉納され 参拝客を
楽しませてくれました。
400年の伝統がある 荒々しい鹿子踊の舞には御開帳の
関係者や参拝客のみんなが感動 ・ 感激していました。
信濃国分寺 御開帳のアル
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