このタイトルは万葉の歌人額田王の恋歌・・

茜さす紫野行き標野行き野守りは見ずや君が袖ふる

から取りました。

短歌をつくる人、短歌を愛する人、短歌に関心のある人に開かれたコミュニティーです。

あるいは万葉のロマンに気持惹かれる人もどうぞいらしてください。

管理人はこの茜さす地の滋賀県の蒲生野に近い処に住むものです。さらに近畿の水がめ、マザーレイク琵琶湖の美しい自然があります。
それでも滋賀ローカル限定でなく歌を愛する遠く近くの人々がバーチャルあるいはリアルに集うコミュであることは全然問題ないです。。

歌は言の葉のアッセンブリーです。言の葉をつないでいきひとつの作品とします。世界にひとつしかない３１文字の作品です。。そして歌は作品化した歌びとの心をつないでいきます。言の葉と歌ひとの心をしっかりとつなぐ絆となって欲しいものです。

茜さす短歌・・と言うならば如何にも古色そう然の歌を思い浮かべると思いますが、基本は現代の口語で結構です。５７５７７の古くて新しい３１文字の世界のドアのノックを遠慮なく試みてください。