初心者同士の美術鑑賞で癒される会

初心者同士の美術鑑賞で癒される会

対象地域

参加人数

カテゴリ

全国

119名

アート・文化

参加申請 承認制管理人、副管理人が参加承認することで参加可能
管理人
副管理人
コミュニティ
紹介

私も含めて、西洋・東洋を問わず、絵画・美術・工芸品等を観るのは好きだけれど、それほど詳しくはなく、どちらかと言えば初級レベルという方々同士で、美術鑑賞等に関しての情報メール交換、時には一緒に鑑賞(都内・地方の鑑賞ツアーも含む)したり、ランチ・懇親会にて一緒に鑑賞・談義したりする、そんなアットホームなコミュニティです。参加者の男女比率は1:5で圧倒的に女性優位で、30代の女性も参加しています。美術鑑賞の幅を広めたい20代・30代の女性の参加も大歓迎です。

この会では『夢は同士を集め、決意は未来を創る』ということをモットーとして、皆さんと楽しく美術鑑賞談義しながら、お互いの知識の幅を拡張し、人に話したくなる様な、ワクワク楽しい鑑賞の仕方で癒されることを目的としています。

会は2013年4月7日に立上げ、都内が中心の活動ではありますが、関西、北陸・金沢を支部組織化し、年に数回のツアーも予実施しています。現在までに金沢鑑賞ツアー、京都鑑賞ツアー、神戸鑑賞ツアーを実行し、都内以外の方々も参加できる都内鑑賞ツアーも実行しています。
コロナが落ち着きましたら、鑑賞ツアーの企画も再開したいと思います。
更に皆さんからの貴重なご意見等により、学芸員の講演、美術映画等も織り交ぜ、色々な企画改善を重ねて参ります。

入会に際しては、特に性別・年齢の制限は設けませんが、美術のみならず、音楽・写真・映画等、コミュニティを通して、お互いの持ち味、共感内容から新たな趣味の発見・拡大に繋げられればと思います。
入会申請時の文面には、「入会希望」、「お願いします」、「一緒に鑑賞したい」等の単なる依頼文ではなく、必ず、入会目的・興味ある美術内容等を明記して下さい。また、プロフィールの不明確な方(最低限として、出身都道府県名、年代は記して下さい)、入会申請文面の内容が本コミュの目的・趣旨・雰囲気等にそぐわないと判断された方等については、入会を拒否させて頂きますので、予めご了承下さい。(当コミュはグルメ目的ではありません!)
更に入会後も、掲示板に自己紹介の無い方、掲示板を含めた情報交換・鑑賞イベント後の感想等の全く無い方、また、他人へコミュニティとは関係ない勧誘等の迷惑行為を起こしたり、イベント参加時に他のコミュニティの長話や高級志向等の強い自慢話等により他人に嫌悪感を与えたり等、他の方がイベント参加を敬遠する事態、苦情を招いた方には後日、強制退会して頂きますので、予めご了承下さい。

入会が承認されましたら、必ず自己紹介の掲載をお願い致します。

なお、このコミュニティの中での誹謗中傷等のメール内容、出会い系を求めたメール内容、コミュニティを利用してのメンバーへの宗教・事業・販売・購入等の勧誘等は禁止としています。発見した場合は即刻、強制退会して頂きますので、予め、ご承知置き下さい。
また、写真、動画等の掲示板への掲載時には著作権侵害とならぬ様に、引用先を記す等のご配慮をお願い致します。

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  • 東京都台東区上野公園8-36

  • 6名/定員6名 (キャンセル待ち登録ができます)

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千葉市美術館「サムライ、浮世絵師になる!鳥文斎栄之展」の鑑賞イベント

受付終了
  • 千葉県千葉市中央区中央3-10-8

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  • 初心者同士の美術鑑賞で癒される会

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  • 初心者同士の美術鑑賞で癒される会

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イベントレポート

さん

千葉市美術館「サムライ、浮世絵師になる!鳥文斎栄之展」の鑑賞イベント

企画をしていただいたカイノスケさん、ありがとうございました。
参加の皆さんお疲れさまでした。
少しずつではありますが浮世絵の面白さがわかってきたような気がします。
江戸時代にタイムスリップ、でも浮世の世界にだけですが。
良い勉強にもなりました。

千葉市美術館「サムライ、浮世絵師になる!鳥文斎栄之展」の鑑賞イベント

参加して頂いた皆さん、大変お疲れ様でした。
千葉市美術館の副館長で、浮世絵の研究者でも著名な田辺昌子さんの素晴らしい講演も聴講でき、とても充実した鑑賞イベントになりました。ありがとうございました。
宜しかったら、時間の空いた時に本日の鑑賞イベントの感想等をイベントレポート欄に投稿してみて下さい。

管理人の私からの感想等は明日以降に掲載致します。

さん

国立西洋美術館の常設展をゆっくりと鑑賞するイベント

主宰してくださったカイノスケさん、またご一緒に参加して下さった皆様、昨日はどうもありがとうございました。
ただ、何人かでまとまって美術館や博物館に入るのは修学旅行以外では初めての経験。いつもは一人で勝手気ままに見て歩く癖がついていて、皆様と離れる事が多くご迷惑をおかけしたのではないかと反省しております。

さて、国立西洋美術館の常設展はいつも企画展を見に行ってついでに見るものだったのですが、年齢を重ねることで無料化されてからは常設展に良く行くようになりました。ただ、コロナ禍による閉館、美術館自体の改装の為の休館により、昨日は4年ぶりに訪れました。

西洋美術館の常設展に限らないかも知れませんが、常設展と言えども、少しずつ展示内容が変わっていきます。

最近の知る人ぞ知る目玉展示はフェルメール(に帰属)の『聖プラクセディス』だったのですが、今回は見られませんでした。帰宅して調べたら、現在はオランダのアムステルダム国立美術館で開催中の「史上最大規模」のフェルメール展に出品されているため、ということでした。

西洋美術館サイトにある「常設展ガイド」はそうした展示の変化についていっていないようで、実際に展示されているものとし違うものが説明されていたりしています。今回、それが確かめられたのでこれからはあまり当てにしないようにするつもりです。

と言うのは私のお気に入りの一つであるギュスターヴ・ドレの『ラ・シエスタ、スベインの思い出』(*)はガイドには出ていなかったのですが、実物は以前とは場所が少し違ったもののちゃんと展示されていました。
(*)画像はhttps://collection.nmwa.go.jp/image_files/ll/3116-LL.jpgで見られます。

そして、今回の新蔵品展示には
ポール・セザンヌ(1839〜1906)『散歩』、パブロ・ピカソ『小さな丸帽子を被って座る女性』があり、
さらに、小企画展として版画素描展示室で「もうひとつの19世紀 ブーグロー、ミレイとアカデミー」(**)をやっていました。これが案外に面白かったと思います。もう少し時間が欲しかったと思いましたが、幸い来年の2月12日までやっているようなので、また見に来ようと思います。
(**)チラシ画像がhttps://www.nmwa.go.jp/jp/exhibitions/pdf/2023painters.pdfで見られます。

久しぶりに西洋美術館に来た甲斐がありました。繰り返しになりますが、カイノスケさん、同行いただいた方たち、どうもありがとうございます。