このイベントは終了しました
コミュニティ | 初心者同士の美術鑑賞で癒される会 |
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主催者 | カイノスケ |
カテゴリ | 展覧会 |
タグ |
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料金 |
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料金用途 | 美術館の鑑賞料金(1300+1600) |
参加人数 | 2名 |
募集人数 | 4名 受付終了 |
最小催行人数 | 2名 |
対象 | コミュ会員で管理人グループの承認を得た方が参加できます。 |
開催日時 | 〜 |
開催場所 | 東京都東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン・他サントリー美術館・森アーツセンター 地図を見る |
募集期間 | |
イベント内容 |
今回はサントリー美術館の「宮川香山展」(見どころトーク含む)と森アーツセンターギャラリーの「フェルメールとレンブラント」をセットにした鑑賞です。 先ず、サントリー美術館の「宮川香山展」の概要は次の通りです。 明治時代から大正時代を代表する陶芸家・宮川香山は陶器の表面をリアルな浮彫や造形物で装飾する「高浮彫」という新しい技法を生み出し、日本陶磁における装飾の概念を覆すような、精緻で独創的な世界を作り出していきました。 宮川香山が生み出した眞葛焼(まくずやき)は世界中から絶賛を浴び、人気を博し、大英博物館をはじめ世界的に著名な美術館が香山の作品を収蔵していることからも、その人気の高さが窺えます。 本展では、約50年にわたって当時日本に少なかった眞葛香山の作品を世界中から探し出しつつ、眞葛香山研究を続けてこられた田邊哲人氏の、質・量ともに国内髄一を誇る貴重なコレクションを中心に、平成28年(2016)に没後100年を迎える宮川香山(初代)の「眞葛焼」の全貌を紹介し、超絶技巧のやきものの魅力に迫ります。高浮彫作品の目くるめく迫力、そして釉下彩や青磁などの吸い込まれそうな瑞々しさと優美な品格を、一挙にご堪能いただけるまたとない機会です。 一方の森アーツセンターギャラリーの「フェルメールとレンブラント」の概要は次の通りです。 本展覧会では、60点の作品を通して、オランダ黄金時代と当時活躍した画家たちを紹介します。フェルメール、レンブラントと並び、フランス・ハルス、ヤン・ステーン、ピーテル・デ・ホーホ(京都、東京会場のみの出品)など、黄金時代を彩った巨匠たちの作品によって、当時の文化と人々の生活が私たちの目の前に蘇ります。 ニューヨーク・メトロポリタン美術館、ロンドン・ナショナル・ギャラリー、アムステルダム国立美術館を中心に個人蔵の作品も加え60点を一堂に展示します。中でもメトロポリタン美術館の傑作、フェルメールの《水差しを持つ女》とレンブラントの《ベローナ》は日本初公開作品です。この貴重な機会を是非ご堪能下さい。 (共に両美術館の展覧会資料より抜粋) 〇概略予定: 10:00 サントリー美術館の入り口前に集合 ・管理人が当日の服装を事前に連絡致します 10:10〜12:45 サントリー美術館で「宮川香山展」を 鑑賞 ・10:10〜10:35で先に展示会場をさらりと回ります ・10:35に4階ベンチ前に再度集合して「見どころ トーク」(6階にて11:00〜11:30)の席を確保 ・11:00〜11:30 「学芸員の見どころトーク」聴講 ・11:30〜12:45 自由鑑賞 ・途中休憩しながら、注目内容等の情報を共有 ・12:45 ミュージアムショップにて再度合流 13:00〜14:30 六本木の「クッチーナ・イタリアーナ・ アリア」個室でパスタ・ランチ ・雑誌「おとなの週末」で三ッ星獲得のお店。 ホリデーランチが1500円前後です。 ・鑑賞後の感想、今後の美術展の鑑賞希望懇談 14:45〜16:45 森アーツセンターギャラリーの「フェ ルメールとレンブラント」を鑑賞 ・途中休憩しながら、注目内容等の情報を共有 ・鑑賞後はミュージアムショップで再度合流 〇鑑賞料: サントリー美術館 ¥1,300 森アーツセンターギャラリー ¥1,600 〇どちらか一方のみの鑑賞に参加されても結構です。 その場合は事前に必ず合流できる時刻の連絡をお願い 致します。 〇上記費用には鑑賞料のみで、交通費、及びランチ代 金、カフェ代金は含まれていません。 <ご参考> サントリー美術館 http://www.suntory.co.jp/sma/exhibit/2016_1/index.html 森アーツセンターギャラリー http://www.roppongihills.com/events/2016/01/macg_vermeer_rembrant/ クッチーナ・イタリアーナ・アリア http://r.gnavi.co.jp/gb2b101/ |
参加者専用伝言板
公開伝言板
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