このイベントは終了しました
コミュニティ | 初心者同士の美術鑑賞で癒される会 |
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主催者 | カイノスケ |
カテゴリ | 展覧会 |
タグ |
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料金 |
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料金用途 | コミュ会員で管理人グループの承認を得た方が参加できます。 |
参加人数 | 4名 |
募集人数 | 6名 受付終了 |
最小催行人数 | 2名 |
対象 | コミュ会員で管理人グループの承認を得た方が参加できます。 |
開催日時 | 〜 |
開催場所 | 東京都東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン・他サントリー美術館・国立新美術館 地図を見る |
募集期間 | |
イベント内容 |
先ず、サントリー美術館「原安三郎 広重ビビット」の概要は次の通りです。 日本財界の重鎮として活躍した日本化薬株式会社元会長・原安三郎氏の蒐集した浮世絵コレクションのうち、歌川広重の最晩年の代表作である〈名所江戸百景〉、および〈六十余州名所図会〉を中心に展示されます。本コレクションは、貴重な「初摺」の中でも特に早い時期のもので、国内にも数セットしか存在しません。初摺の行程では、広重と摺師が一体となって色彩や摺りを検討しながら進めており、広重の意思が隅々まで込められています。また、版木の線が摩滅せずシャープなため、美しい彫りの線が確認できます。開催に際し、〈名所江戸百景〉ならびに〈六十余州名所図会〉について、描かれた場所の現地取材を行ないました。広重の作品と現在の写真を、展示および図録で比較していただくことができるのも本展ならではです。合わせて、本展では葛飾北斎や歌川国芳の名所絵なども展示されます。特に現存数の少ない北斎の〈千絵の海(ちえのうみ)〉が10図すべて揃うのも見どころの一つです。国内外でも稀に見る名品の数々をぜひお楽しみ下さい。 一方の国立新美術館「ルノワール展」の概要は次の通りです。 世界でも有数のルノワール・コレクションを誇る、オルセー美術館とオランジュリー美術館。本展覧会は、両美術館が所蔵する100点を超える絵画や彫刻、デッサン、パステル、貴重な資料の数々によって画家ピエール・ オーギュスト・ ルノワールの全貌に迫ります。 写実的な初期作品から、薔薇色の裸婦を描いた晩年の大作まで、多様な展開を見せたその画業。全10章を通して、肖像や風景、風俗、花、子ども、裸婦といった画家が愛した主題をご紹介します。同時に、革新的な印象派の試みから、伝統への回帰、両者の融合へと至る軌跡も浮かび上がるでしょう。画家が辿った道のりは、常に挑戦であり、終わることのない探究でした。 そして、このたび、ルノワールの最高傑作《ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会》が日本ではじめて展示されます。幸福に身を委ねる人々、揺れる木漏れ日、踊る筆触―本物のルノワールに出会う、またとない機会となるでしょう。 (共に両美術館の展覧会資料より抜粋) 〇概略予定: 10:00 サントリー美術館の入り口前に集合 ・管理人が当日の服装を事前に連絡致します 10:10〜12:45 サントリー美術館「原安三郎 広重ビ ビット」を鑑賞 ・10:10〜10:35で先に展示会場をさらりと回ります ・10:35に4階ベンチ前に再度集合して「学芸員の見 どころトーク」(6階にて11:00〜11:30)の席を確 保しましょう ・11:00〜11:30 「学芸員の見どころトーク」聴講 ・11:30〜12:45 自由鑑賞 ・途中休憩しながら、注目内容等の情報を共有 ・12:45 ミュージアムショップにて再度合流 13:00〜14:20 六本木の「クッチーナ・イタリアーナ・ アリア」個室でパスタ・ランチ ・雑誌「おとなの週末」で三ッ星を獲得したお店 ・ホリデーランチが1500円程度です。 ・鑑賞後の感想、今後の美術展の鑑賞希望等の懇談 14:30〜16:15 国立新美術館「ルノワール展」を鑑賞 ・途中休憩しながら、注目内容等の情報を共有 ・鑑賞後はミュージアムショップで再度合流 〇鑑賞料: サントリー美術館 ¥1,300 国立新美術館 ¥1,600 〇どちらか一方のみの鑑賞に参加されても結構です。 その場合は事前に必ず合流できる時刻の連絡をお願 い致します。 〇上記費用には鑑賞料のみで、交通費、及びランチ代 金、カフェ代金は含まれていません。 <ご参考> サントリー美術館 http://www.suntory.co.jp/sma/exhibit/2016_2/index.html 国立新美術館 http://www.nact.jp/exhibition_special/2016/renoir/index.html クッチーナ・イタリアーナ・アリア http://r.gnavi.co.jp/gb2b101/ |
参加者専用伝言板
公開伝言板
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まこさん、浮舟さん
お疲れ様でした。
コメントも、評価も頂き、感謝しています。
また参加して下さいね。
皆さま、昨日はありがとうございました。
初参加でしたが、とても楽しい時間を過ごさせていただきました。
どちらの展覧会も期待以上で、ランチも大変美味しく、さすがの企画力です。
是非またご一緒させていただければと思います。
お疲れ様でした。
サントリー美術館も開館前に並ぶ様になりビックリですね。
今日は午前が和、午後が洋、の展示会でした。
ランチも美味しく話も弾み楽しかったです。
参加の皆さん、ありがとうございました。
まこさん、shellさん、浮舟さん
本日は2ヶ所での鑑賞、追っかけ様でした。
ランチのお店が盛況でしたので、少し時間が後ろへずれ込みましたが、皆さんと色々な話題で懇談でき、とても楽しい時間となりました。
ありがとうございました。
サントリー美術館の歌川広重の作品は、どれも貴重な「初摺」版画です。
前期に鑑賞して来ましたが、とても繊細で、今の時代にまでの保存状態が良いのか、とても色鮮やかです。
人の細かい描写が多いので、単眼鏡をお持ちの方は是非、ご持参下さい。
細やかな描写まで感じ取ることができますよ!!
ハイ、冷房対策して行きます。
サントリー美術館は、かなり冷房が効いていますので、一枚、上に羽織るものを持参した方が良いですよ。