このイベントは終了しました
コミュニティ | 初心者同士の美術鑑賞で癒される会 |
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主催者 | カイノスケ |
カテゴリ | 展覧会 |
タグ |
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料金 |
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料金用途 | 美術館の鑑賞料金(1100) |
参加人数 | 2名 |
募集人数 | 4名 受付終了 |
最小催行人数 | 2名 |
対象 | コミュ会員で管理人グループの承認を得た方が参加できます。 |
開催日時 | 〜 |
開催場所 | 東京都東京都台東区上野公園12-8東京芸術大学大学美術館 地図を見る |
募集期間 | |
イベント内容 |
今回は、東京芸術大学大学美術館の「うらめしや〜、冥途のみやげ展」の鑑賞と、その講演会「うらみの美意識 応挙から松園まで」をセットにした鑑賞です。 東京芸術大学大学美術館での「うらめしや〜、冥途のみやげ展」の概要は次の通りです。 なお、講演会場は美術館とは別棟になりますので、注意して下さい。 東京芸術大学大学美術館での「うらめしや〜、冥途のみやげ展」の概要は次の通りです。 東京・谷中の全生庵には怪談を得意とした明治の噺家三遊亭圓朝ゆかりの幽霊画50幅が所蔵されています。本展はこの圓朝コレクションを中心に、日本美術史における「うらみ」の表現を辿ります。 幽霊には、妖怪と違って、元々人間でありながら成仏できずに現世に現れるという特徴があります。この展覧会では幽霊画に見られる「怨念」や「心残り」といった人間の底知れぬ感情に注目し、更に錦絵や近代日本画、能面等に「うらみ」の表現を探っていきます。 円山応挙、長沢蘆雪、曾我蕭白、浮世絵の歌川国芳、葛飾北斎、近代の河鍋暁斎、月岡芳年、上村松園等、美術史に名をはせた画家たちによる「うらみ」の競演、正にそれは「冥途の土産」となるでしょう。 なお、本展は、当初平成23年夏に開催予定していましたが、同年3月に発生した東日本大震災の諸影響を鑑み、開催直前にして延期を決定したものです。今回、4年の歳月を経て、思いを新たにしての開催となります。 〇概略予定: 13:00 東京芸術大学大学美術館のチケット売場前に集合。 ・管理人が当日の服装を事前に連絡致します。 ・講演会聴講にはチケットが必要ですので先に購入して おいて下さい。 13:10〜美術館受付にて入場整理券の交付 14:00〜15:30 東京芸術大学美術学部中央棟 1階第1講 義室にて、講演会「うらみの美意識 応挙から松 園まで」聴講 15:40〜17:00 東京芸術大学大学美術館での「うらめしや 〜、冥途のみやげ展」を鑑賞 ・途中休憩しながら注目内容等の情報を共有しましょう ・鑑賞後はミュージアムショップで再度合流 〇鑑賞料: 東京芸術大学大学美術館 ¥1,100 〇鑑賞のみに参加されても結構です。 その場合は事前に必ず、合流できる時刻の連絡をお願い 致します。 〇上記費用には鑑賞料のみで、交通費、及びランチ代金、カ フェ代金は含まれていません。 <ご参考> 東京芸術大学大学美術館 http://www.geidai.ac.jp/museum/exhibit/2015/urameshiya/urameshiya_ja.htm 講演会「うらみの美意識 応挙から松園まで」 http://www.tokyo-np.co.jp/event/urameshiya/event.html |
参加者専用伝言板
公開伝言板
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まこさん
いつもお気遣い、ありがとうございます。
こちらこそ、昨日は暑い中、お疲れ様でした。
昨日の講演会もそうでしたが、特に暑い時期に人を並ばせたりする状況を運営側ももっと臨機応変に考えて頂きたいですよね。
講演内容は素晴らしかったですが。
カイノスケさん
お疲れ様でした。
3日連続の講演や鑑賞会、猛暑の中ありがとうございました。
今日の講演会はとても良かったですね!
また来週、オークラ宜しく(^o^)