株投資で損が多い訳です。

、「超高速取引を使えるのは機関投資家か外国人だけ。個人投資家は使えない」という。個人は大暴落に慌てて売ろうとしても、先に売られてしまうのだ。何のためにこんなシステムを導入したのか。

「海外のヘッジファンドや機関投資家を儲けさせるためです。超高速取引は世界の主要市場では当たり前になっていますが、日本での導入は3年前。このシステムがなければ外国人投資家が離れてしまうと焦った東証が決断した。その結果、中小証券の経営は成り立たなくなり、バタバタ倒産。多くのデイトレーダーが駆逐されました」(市場関係者)

個人はどうしようもない。