株 テクニカル(ピボット ライン)

蝶の舞さん keyワードありがとうございます。勉強になります。 
私が初めてピボットに出会ったのは1990年頃のことでした。当時はようやく日本に日経平均株価やTOPIXといった株価指数の先物が導入され、その売買も注目されていた頃です。そうした先物市場のディーラーの世界で使われていたのがこのピボットなのです。
ピボットとは回転等の軸のことで、このピボット値((前日の高値+安値+終値)÷3)を軸として、翌日の売買の目安となるサポートライン(支持線)、レジスタンスライン(抵抗線)を計算するものです。これは、明日の値動きを予想するのには今日の動き、中でも高値・安